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プラセンタ療法の種類

更年期障害のイライラを解消するプラセンタ療法の5つの種類

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プラセンタ療法とは、ヒト由来、動物由来(馬、豚、羊)、植物由来の胎盤より抽出された有効成分を注射や内服していろいろな疾患の治療に使う治療法です。 プラセンタ(胎盤エキス)には細胞の新陳代謝を促す成長因子が含まれており更年期障害の治療に有効活用されています。ここでは、イライラを解消するためにどのような療法があるのかをご紹介します。

1.プラセンタ注射

注射

プラセンタ注射を打つ一般的な方法は3つです。皮下注射・筋肉注射・静脈注射(点滴注射)となります。即効性のある順番は、静脈注射>筋肉注射>皮下注射の順番となります。静脈注射は血管自体に注入するので全身への有効成分が早く届き効果も非常に早く感じます。筋肉注射は薬液を筋肉の筋層内に注入する方法で徐々に吸収されていきます。皮下注射は筋肉内注射や静脈内注射に比べて薬液の吸収速度は遅いのですが持続時間は長くなります。

2.プラセンタ点滴

点滴

プラセンタ薬液を点滴にて投与する方法です。体内にじっくり有効成分を取り入れていきます。注射と点滴の違いは筋肉ではなく血管に注入することによる即効性です。体力回復に効果的ですが、ネックなのがプラセンタ点滴は費用が高くつくという点です。注射が2,000円だとする場合、点滴を選択すると6000円〜8,000円とプラセンタ注射よりも高額になってきます。

3.プラセンタのツボ打ち

東洋医学のツボ打ち

鍼(はり)による治療に古くから使われているツボ(経穴)にプラセンタを注射で注入します。注射剤とツボによる刺激を同時に行います。だいたい数日から1週間、長い方だと2〜3週間持続する方もいます。 

4.内服剤・サプリメントの経口投与

内服剤・サプリメント

年齢を重ねても注射は苦手という方には内服剤やサプリメントが向いています。注射剤ほどの即効性はありませんが手軽に継続できることから摂取しやすく更年期障害の緩和効果が期待できます。注射と併せるとより効果を実感することができます。

5.内服剤・ドリンクの経口投与

内服剤・ドリンク

プラセンタはサプリメントタイプだけではなく、ドリンクタイプとしても摂取することが可能です。液体ですので腸で吸収され、感覚の鋭い人では体に行き渡るスピードを翌日には体験できることもあります。こちらも注射と併せるとさらに効果を実感しやすくなるのが特徴です。

プラセンタ研究所長のまとめ

プラセンタ所長は10年ほど、プラセンタ注射とサプリメントの摂取を行ってきています。注射をするとぽかぽか体が暖かく感じられ、次の日の目覚めはとても心地良い気分になります。イライラすることが自然となくなっているのが実感できます。疲労回復効果も優れており、髪の毛の質も肌もモチモチと綺麗になることを実感しています。今まで点滴やツボ打ち注射はしたことがありませんが、通常の注射だけで満足できています。プラセンタ療法で最も大切なことは続けることですね。

>>更年期障害の対策にプラセンタサプリ5つの効果的な選び方

更年期障害にお悩みの方向けプラセンタサプリ人気・比較ランキングまとめ

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